2018年2月14日

ワイキキの自転車シェアリングサービス BIKI

 2017年7月からワイキキ周辺で自転車サービス「BIKI」が始まっています。自転車を気軽に借りて、目的地まで乗って返却する都市型自転車シェアリングサービスです。
 日本の観光地などでも類似のサービスがあり、私は金沢市の「まちのり」と富山市の「アヴィレ」を利用したことがあるのですが、よく似たサービスだと思います。

 さて、さっそくBIKIの使い方と注意点を感想を交えながらご説明したいと思います。

街中のBIKIストップ 
まず、BIKIはワイキキを中心に、ダイアモンドヘッドからダウンタウンの間でサービスされており、BIKIストップが道路や歩道上に自転車置き場風に設置されています。(写真参照)

 配置図はこちら →  MAP OF BIKI STOPS

真新しい自転車が並ぶ
料金は、1回利用は30分以内 $3.5、合計 300分間まで1回あたりの時間制限のない FREE SPIRIT 利用が $20 です。BIKIストップで購入できるのはその2種類だけですが、別途手続きすれば、月極め利用もできるそうです。

シートの高さを変えることができる
 BIKIは別のBIKIストップに返すことができます。
 ただし、時間制限がありますから、どこのBIKIストップに返すのか、事前に地図で確認しておくことをお勧めします。

間違ってBIKIストップのないエリアに行ってしまうとたいへんです。確認しておいたほうが安心ですね。

1回利用-30分$3.67
 さて、どの自転車を借りるか決めたら、BIKIストップの横にモニターの付いた機械が設置してありますので、こちらでレンタル操作を行います。

 日本語表示も選べるのですが、私には日本語の表現が分かりにくく感じたので、英語で操作を行いました。郵便番号を指定し(日本の郵便番号でOKでした)、何台借りるかなどを指定すると、上記のような画面に遷移し、必要な金額が表示されます。

パスワードの表示画面
決済はクレジットカードで行います。1回利用で購入し30分以内に返せない場合は、利用したクレジットカードから30分ごとに追加費用がチャージされます。
決済後、画面には1~3の3つの数字だけを使った5桁のパスワードが表示されます。

ハンドル左下にあるキーパッド
得られたパスワードを借りる自転車のハンドルを固定しているポールのキーパッドに打ち込みます。
 5回ボタンを押して、うまく入力できると緑色のLEDが点灯します。赤いLEDが点灯すると失敗ですから、もう一度最初からパスワードを入れ直します。

自転車を取り出す ハンドル前部にあるのは荷物キャリア
パスワードが有効なのは5分間なので、すぐ自転車を取り出しましょう。
 自転車は固めに固定されていますので、力を込めて引き抜きます。

 それにしても30分は短く感じました。自転車に乗って30分あれば結構遠くまで行けそうな気がしますが、あまりスピードの出る自転車ではありませんし(3段ギア)、風景を楽しんだり、お店を覗いたりすれば、すぐ時間が経ってしまいます。

 それに、自転車を借りる手続きに慣れるまで5分はかかります。友人同士で複数台の自転車を借りる場合、一度に複数台を指定してレンタルしないと、友人の手続きを待っている間に5分、10分と時間が経過してしまいます。他のお客さんが待っている場合もあります。
 自転車選び、サドルの高さの調整、荷物をキャリアにゴムベルトで固定するなど、時間が掛かる作業はレンタル手続きの前にしておくことをお勧めします。

 なお、どの自転車シェアリングサービスでも同じですが、自転車シェアリングサービスの欠点の1つは、自転車に当たりはずれがあることです。メンテナンスはされているものの、調子の良い自転車と具合の悪い自転車があることは避けられません。よく確認して調子の良い自転車を選びましょう!

2018年1月30日

The Bus の料金/サービス改定について

ホノルルでの移動に欠かせない The Bus ですが、昨年秋頃より料金やサービスに改定がありました。(2018年1月現在)
ホノルル市民の足 The Bus

まず、今年から片道料金が 2ドル75セントになりました。25セント玉が3枚必要になります。
日本では多くの路線でバス料金の支払いにスイカが導入されましたので、小銭やおつりの問題は解消されつつありますが、ハワイでは未導入です。そのため小銭がない場合3ドル払っておつりは諦めることになりそうです。

次に、トランスファーチケットがなくなりました。
以前はバスに乗る際、申し出るとトランスファーチケットをもらうことができ、このチケットを使うと、2時間以内ならもう1回だけ無料で各方面行きの The Bus に乗車することができました。短時間の外出や買い物では片道料金で往復できるので、結構重宝したものですが、廃止となりました。

その代わり、ワンデイパス(一日乗り放題チケット、5ドル50セント)が新設されました。バスを乗り継いで遠くに行く際にはむしろ割安で便利です。事前に購入する必要はなく、バスに乗る際にドライバーに言えば購入できます。
  • The Bus 新料金
    • 片道料金 $2.75
    • ワンデイパス $5.50 (バス乗車時に購入可)
    • マンスリーパス $70
The Bus Fares & Passes (Adult Fare)

2018年1月16日

PGA ゴルフ ソニーオープン

本日は平和なゴルフの祭典の話題です。
PGA(全米プロゴルフ協会)主催のゴルフトーナメント「Sony Open in Hawaii」は毎年1月にホノルルで開催されます。今年の日程は1月12日(木)から15日(日)までの4日間で、私たちは2日目を観戦することができました。
ソニーオープン会場前のアーチ
ソニーオープン サインボード
シャトルバスを降りてしばらく歩くと、会場のワイアラエカントリークラブに設置された大きなアーチとサインボードが出迎えます。
会場風景
練習中の片岡選手
ちょうど日本から参加している片岡大育(だいすけ)選手が練習場で練習していました。初日が好成績だったので、かなり遅いスタートです。出場している選手の多くは米国選手ですが、ジョーダン・スピース選手やフィジーのヴィジェイ・シン選手など日本でもなじみのある選手も出場していました。
グリーン脇で観戦
プレーの進行に合わせてフェアウェイ横のラフを移動し、ティーグランド、フェアウェイ、グリーンの脇で選手のプレーを観戦します。
間近でプレー観戦できることも
ボールが近くのラフに飛び込んできたシーンもありました。写真は第8ホールで選手がドライバーショットを左に曲げてしまい、ボールが私たち観客の近くに飛び込んで来たところです。選手には本当に申し訳ないのですが、ごく近くから観戦できる機会があることもゴルフ場での観戦の醍醐味です。

練習していた片岡選手のラウンドは一部しか観戦できなかったのですが、1番ホール (480ヤード、INスタートだったので10ホール目)のプレーが印象に残りました。
テレビ中継ではショットする本人しか映りませんが、片岡選手が第2打としてフェアウェイからウッドショットを放つ際も、一緒にラウンドしている二人の米国選手が30ヤード先のフェアウェイ上でアイアンを片手にじっと見守っています。
彼は動じることなく、200ヤードほど離れたグリーンに向けて打ちます。グリーン脇の拍手から察するにオンした模様。その後他の選手のショットの後グリーンに移動すると、確かに白いボールが3つ載っています。そして、3人とも楽々と2パットでホールアウトしたのです。

テレビでは、ごく当たり前の風景です。しかし、距離感と緊張感が違います。旗もよく見えない200ヤード先のグリーンに正確にボールを載せるプロのゴルフ選手のテクニックとメンタルの強さには、深く感じるものがありました。

第18ホール パブリックビューイング
さて、テレビでよく見かける第18ホールのパブリックビューイングでも観戦しました!
バンカーからの見事なバンカーショットもよく見えます。

4日間の熱戦の結果、優勝はJハーン選手との6ホールのプレーオフを制した米国のPキザイア選手(17アンダー)で、片岡選手は11アンダーで18位となりました。

なお、1日の観戦チケットは$25で、インターネットなどで事前に購入すれば$20になります。私たちはロイヤルハワイアンショッピングセンター3階のHISの LeaLeaラウンジで一日チケットを$20で購入しました。4日間の通しチケットは$60です。

なお、後で知ったことですが、月曜と火曜は選手のための公式練習日となっており、練習ながら観戦は無料でできるとのことです。

Sony Open in Hawaii 公式ページ

2018年1月15日

ハワイの緊急速報

日本でも大きく報道されたようですが、ハワイ時間1月13日午前8時11分頃、緊急速報が日本から持参したスマートフォンにも届きました!(画面は iPhone)
緊急速報

えっ、ミサイルがハワイに飛んでくるの!?
しかも、"THIS IS NOT A DRILL (これは演習ではない)" というくだりがなかなかリアルです。
私たちはハワイのホテルに滞在中で、すぐテレビのローカルチャンネルを点けてみたのですが、まだニュースにはなっていない模様。ツイッターもチェックしてみたのですが、「速報が来た」という書き込みと「間違いだろう」という根拠のない憶測だけで、すぐには信頼に足る情報が得られません。
とは言え、警報から30分ほど経つと緊張感が薄れてきて、出かける用事もあるのでホテルから外出することにしました。エレベータで乗り合わせた米国人らしい大柄な男性は "Did you hear the news? I'm scared." とまだかなり不安な様子。

バス停はなぜか、大勢の人がバスを待っています。みんな一時的に外出を控えたものの、大丈夫そうなので外に出てきたというところでしょう。
その時、次のような速報第二弾が。。。
緊急速報の取り消し
速報の取り消しです。とりあえず、これでひと安心。
私はコンクリートのホテルの部屋におり、テレビもすぐ見られる状況だったのであまり不安はありませんでしたが、ビーチなど屋外にいた方々は心配されたと思います。

取り消し速報の後は、すっかり元のハワイに戻りました。

2017年7月26日

カウアイコーヒー

ハワイのコーヒーと言えば、ハワイ島のコナコーヒーが世界的に有名ですが、カウアイ島でも多くの種類のコーヒーが作られていて、生産量はコナコーヒーよりも多いそうです。
私たちのカウアイ島訪問でもコーヒー豆を購入してきました。

カウアイコーヒーとコーヒーミル
中央のコーヒーは、ROOSTER ALARM というネーミングが気に入って買いました。ちょっと苦みがあって、モーニングコーヒーに合いそうです。左端の KAUAI COFFEE はカウアイコーヒーらしい深い味わいのあるポピュラーなコーヒーです。
なお、写真右端のコーヒーミルはカリタ製で、日本で購入したものです。手挽きですがそれほど手間もかからないので、重宝しています。
カウアイコーヒーの豆

なお、カウアイ島のカウアイコーヒービジターセンターではさまざまな種類のコーヒーの試飲ができ、楽しく好きな味のコーヒー豆を選ぶことができました。

最近はオアフ島でも、カウアイコーヒーを購入することができるそうです。コナコーヒーより少し低価格ですので、試してみてはいかがでしょう?

2017年6月17日

ニワトリのバックプリント

カウアイ島のニワトリのTシャツに触発されて、ハコフグさんが自分で描いたニワトリの絵をバックプリントしたブラウスを作りました。思ったより簡単にできました!

まず、描いた絵をスキャナーでパソコンに取り込み、Photoshop で色を調整したり、輪郭を付けるなど加工を行います。
できた画像をインクジェットプリンタでアイロンプリントペーパーに印刷します。

手持ちの白いブラウスに、少し固めの台の上で背中に印刷したペーパーをアイロンで圧着するだけで完成です。
こんな感じになりました。


生地の上に絵を貼り付けたようなごわごわ感があるので、何回か洗濯するうちに剥がれてくるんだろうなあ、と思います。シャツの素材とアイロンプリントペーパーの相性もありそうです。
でも、しばらくは楽しめそうです!

2017年5月3日

チキンアイランド-カウアイ島

ハワイ滞在中、日帰りでカウアイ島に行ってきました!
カウアイ島はオアフ島の西北約150kmにあり、飛行機ならオアフ島からカウアイ島のリフエ空港まで30分ほどしかかかりません。カウアイ島はハワイ諸島の他の島と異なり、マングースなどが持ち込まれなかったため、ハワイ固有の動物や植物などが他の島より多く残っています。

私がカウアイ島に行こうと思ったのは、この島には野生の鶏が数多く生息しており、チキンアイランドと呼ばれているからです。飼われていた闘鶏用の鶏が逃げ出して野生化したという話も聞いたことがありましたが、昔から野生の鶏は多かったそうです。
コケエ州立公園に立ち寄りました。
カウアイ島の鶏たち (コケエ州立公園)
広場には数多くの鶏たちが走り回り、エサ(売店で売っている)をまくと、大勢集まってきます。時にはエサを取り合ってけんかも発生。
一触即発
にらみ合いの後、鶏の闘いが始まりました。跳び蹴りと羽叩きが数十秒続いた後、片方が戦意を喪失すれば闘いは終わりです。
おみやげTシャツ
園の売店で売っていたTシャツを買いました。なかなかカラフルで力強い絵柄です。バックプリントなので自分で絵柄をよく見えないのがちょっと残念。
ワイメア・キャニオン
カウアイ島には深い渓谷ワイメア・キャニオンがあり、メインランドのグランドキャニオンにも比する壮大さです。この深い谷を展望する山の上にも鶏たちは住んでいます。
スプラウティング・ホーン (潮吹き岩)
島南端の海岸のスプラウティング・ホーン(潮吹き岩)は溶岩が固まった海岸の岩の空洞です。波が打ち寄せるたびに海水が空洞を通って見事に水を吹き上げます。天気がいいと美しい虹がかかって見えます。潮吹き岩の駐車場にも、鶏の親子が住んでいましたよ。

一日観光を堪能したカウアイ島ですが、夜にはまた飛行機に乗ってオアフ島に戻らなければなりません。飛行機の中で、次回来るときは宿泊しようと決めました。