しかし、折角の海外旅行なのですから、ドライブを楽しみながらゴルフ場へ。そして帰りにショッピングなどを楽しみたい方は、自分でゴルフの予約をすることになります。 もちろん、ハワイのゴルフ場のほとんどは、ホームページを持っており、インターネットから予約できます。
■ Tee Times
ゴルフのスタート時間をティータイム(Tee Time)といい、午後1時以降にスタートするティータイムをトワイライト(twilight)といい、格安でプレーすることができます。日本のように早朝プレー(earlybird、6時から7時台のスタート)もあります。
また、55歳以上の方は「seniors 55+years old」などと書かれた特別料金でプレーできるなど選択の範囲も広がります。
ただし、旅行者の場合は「NON-RESIDENT GREEN FEE」が適用になりますので、予約時に注意してください。もちろん、Local ID(ハワイ州の運転免許証などの現地発行のID)をお持ちの場合には「KAMA'AINA GREEN FEE」が適用になり、地元の方と同じ料金でプレーできます。
■ そしてプレー
ハワイでももちろん平日ならいつでも2サムでプレーできるゴルフ場もありますが、有名なゴルフ場で混んでいる場合には現地の方と一緒にプレーすることになる場合があります。
実は私たち日本人3人でプレーを予約したら、1人で予約を入れたアメリカ人と一緒に回ることになりました。
このときは、プロショップでチェックインをすませると、1人で参加する人がいるので一緒になりますと言われました。
指定されたカートに自分のキャディーバックを積み込むと、「あそこで練習をしている彼と一緒だよ」と言われ、なんとハンサムな背の高いアメリカ人でびっくり。
私たちは早速、彼の隣に陣取って、ドライビングレンジで練習しました。
Tee Timeになり、カートに戻り挨拶をしました。
お互いに「Nice to meet you. 」といい、「Call me FUGU.」のようにお互いに名前を告げてプレーがスタートします。(呼び名ですので、名字を告げる必要はありません。)
カートでTeeing Groundに到着すると、いよいよプレースタートです。
彼からスタートをして欲しいときには、「Please go ahead.」と言って促します。日本ようなくじ引きはありません。
彼は、好青年で、とってもキュートな人でした。いいショットをすると「Good Shot」とか「Beauty」、「Great」とか誉め言葉をいってくれました。(決して「ナイス ショット」とはいいません。日本だけです。)
グリーンでパットで明らかに1パットで入るときに、彼は「Good!」と言います。日本のように「OK」とはいいません。OKを確認するときにはもちろん「Is this good?」と相手に尋ねます。
日本も米国もゴルフは同じです。
ドキドキしましたが、海外ならではのゴルフを満喫しました。
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